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2009.11.7 更新 ニュース
11月7日
トウカイテイオー、東京競馬場でお披露目!91年のダービー馬で、現在は種牡馬として活躍しているトウカイテイオー(牡21)が7日と8日の両日、東京競馬場でお披露目される。7日は昼休みのパドックとローズガーデンで、8日はローズガーデンのみでの展示。トウカイテイオーの東京競馬場への来場は94年の引退式以来のこと。1年の休養明けで奇跡の復活を果たした93年の有馬記念などドラマチックな競走生活を送った名馬を間近で見ることのできる数少ないチャンスだ。 7日には先着1000人に「トウカイテイオー号来場記念抽選会」の抽選券、8日には先着2万5000人に記念ポストカードと、ジャパンC当日(29日)に抽選会が行われるグッズ抽選券が配布される。 BCクラシック、13戦全勝ゼニヤッタ主役米サンタアニタ競馬場でのブリーダーズCの後半2日目が7日(日本時間8日)に行われる。 クラシックの最大の注目馬は、7GIを含む13戦全勝の女傑ゼニヤッタ(J・シレフス、父ストリートクライ)で、牡馬との対戦、9ハロンを超す距離がともに初めてという点が大きなポイント。ダート部門がオールウェザーで初めて行われた昨年は、芝しか経験がなかったヨーロッパ勢がワンツー。AWはダートより芝に近いという評判どおりの結果になったが、今年のヨーロッパ勢の筆頭はマイルGI2勝のリップヴァンウィンクル(A・オブライエン、父ガリレオ)だ。 ターフは、来春からビッグレッドファームで種牡馬生活に入るコンデュイット(M・スタウト、父ダラカニ)の連覇が成るかどうかが焦点。JC出走も有力視されている。 【エ女王杯】仏GI馬シャラナヤ、軽め調整エリザベス女王杯(15日、京都、GI、芝・外2200メートル)出走のため5日夜に到着した仏GI馬シャラナヤ(仏=M・デルザングル、3)は同日中に検疫のため兵庫・三木ホースランドパークに移動。6日はダートコースで軽めの調教を行った。「日本に着いて初めての馬場入りだったが、馬の機嫌は良好だった。日本のレースはよく分からないが、能力には自信を持っているし、(ルメール)ジョッキーがよく知っているので安心している」とルルー厩務員。調教後の体重は417キロ。 11月6日
【エ女王杯】ブロードストリート12秒7《栗東》秋華賞で繰り上がり2着のブロードストリート(藤原英、3)は坂路で4ハロン55秒7、終い12秒7で、併せたラフェクレール(牝2新馬)に1馬身遅れ。「相手が新馬なので、それに併せただけ。前走は不利を立て直して根性を見せてくれたし、本来スタートが良かったら前にも行ける馬ですから」と田代調教助手。同6着の僚馬ジェルミナル(同)も坂路で追われ、4ハロン54秒2でセイルラージ(牡2新馬)に2馬身先着。「使って良くなるタイプで、徐々に気負いが抜けてきました。外回りも競馬がしやすいはず」と田代助手。 昨年の覇者リトルアマポーラ(長浜、4)はポリトラックで単走で追われ、6ハロン86秒6、3ハロン39秒6−11秒7。「前走(府中牝馬S5着)は流れが速すぎました。芯がしっかりしてきたし、昨年よりもいい体になっています」と長浜調教師。 府中牝馬Sで重賞初勝利を飾ったムードインディゴ(友道、4)は坂路4ハロン53秒9で外アドマイヤダーリン(牡6、1000万下)に2馬身1/2先着。「動きを確かめた程度ですが、いい反応でした。もう馬はできあがっている感じです」と鮫島騎手(実戦は田中勝騎手)。同8着サンレイジャスパー(高橋成、7)は6ハロン79秒5、3ハロン38秒0−12秒5で堂々の一番時計。「予想外のいい時計が出た。前走は不利が重なっただけ。これだけいい状態で臨めるのは久しぶり」と高橋成調教師。上がり馬メイショウベルーガ(池添、4)はCWで6ハロン80秒7、3ハロン38秒9−12秒2。「牝馬でもカイ食いがいいのでビシビシやれる。今が一番充実しているかも」と池添調教師。 【エ女王杯】仏GI馬シャラナヤが到着エリザベス女王杯に出走する仏GI馬シャラナヤ(M・デルザングル、3)が5日夜、関西国際空港に到着した。その後、検疫のため三木ホースランドパークに移動。 交流GI7勝ブルコン引退…今後は乗馬に06年から南部杯を3連覇するなど交流GIを7勝したブルーコンコルド(栗・服部、牡9)が、7日付で競走馬登録を抹消され、乗馬に転向する。 2歳でデビューし京王杯2歳Sを制するなど芝でも活躍していたが、ダート路線に転じて本格化。長きに渡って交流GI戦線の主役を務めた。ただ今年は馬券にからめず、前走のJBCクラシックでも8着に敗れていた。 通算50戦15勝(うち地方19戦8勝)。獲得賞金は9億7780万9000円(うち地方6億860万円)。重賞は11勝で、GIは前記の3勝のほか、05年JBCスプリント、06年JBCマイル、東京大賞典、07年かしわ記念。今後は北海道新冠町のハントバレートレーニングファームで乗馬となる予定。 【北海道2歳優駿】ビッグバン交流重賞初V第36回北海道2歳優駿(5日、門別10R、指定交流、GIII(Jpn)、サラ2歳、選定馬、定量、ダ右1800メートル、1着賞金1600万円)単勝1番人気に推された北海道競馬所属のビッグバンが、後方4番手から徐々に押し上げ、直線では楽な手応えで抜け出して交流重賞初制覇。全日本2歳優駿(12月16日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)の優先出走権を獲得した。1分53秒4(重)。2馬身差2着にポシビリテ、頭差3着がブンブイチドウと道営馬が上位を独占した。 シンゲン来週中に手術…復帰は来春の見込み天皇賞5着の後、右トウ骨遠位端骨折が判明したシンゲン(美・戸田、牡6)は、来週中にトレセン内診療所で手術を受ける。復帰は来春の見込み。 ベッラレイア登録抹消…通算17戦3勝07年のGIIサンスポ賞フローラSを勝ったベッラレイア(栗・平田、牝5)が6日付で競走馬登録を抹消。通算成績は17戦3勝。総獲得賞金は2億3031万8000円(付加賞含む)。今後は北海道・安平町早来のノーザンファームで繁殖馬となる予定。 スボリッチ、ルメールに短期免許交付JRAは5日、アンドレアス・スボリッチ騎手(38)=ドイツ(オーストリア国籍)、クリストフ・ルメール騎手(30)=フランス=の両騎手に短期免許を交付した。スボリッチ騎手は7日から12月6日までの期間で、身元引受人は村山調教師と(株)ダノックス。ルメール騎手は7日から12月30日までの期間で、身元引受人は橋口調教師と吉田照哉氏。スボリッチ騎手は土日とも福島で計10鞍、ルメール騎手は土曜京都、日曜東京で計17鞍に騎乗する。 石橋脩騎手がインフルエンザに感染JRAは5日、石橋脩騎手(25)=美・柴田人=がインフルエンザA型に感染(4日夜に陽性が判明)したことを発表した。医療機関で治療を受け、現在静養中。 11月5日
【エ女王杯】ブエナ元気!満足の12秒5《栗東》秋華賞で2位入線→3着降着のブエナビスタ(松田博、3)が、CWコースで元気な姿を披露した。前2頭を追いかけて、直線は3頭併せの真ん中に入る意欲的な内容で、6ハロン87秒0−69秒0−53秒3−39秒0−12秒5(馬なり)。内ベストクルーズ(牝2、500万下)に1馬身1/2先着、外アドマイヤツバサ(牡2新馬)と併入した。 「変わりなく来ている。間隔が詰まっていても、時計が出せるように調整できているしな」と松田博調教師は満足の様子。レッドディザイアの回避(ジャパンC出走)には、「もう一度やれるのを楽しみにしとったんやけどな」と残念そうだったが、ライバル不在のここは落とせない一戦となる。 府中牝馬S6着のカワカミプリンセス(西浦、6)はCWで6ハロン78秒5−64秒4−51秒2−38秒4−14秒1。向こう正面で掛かり気味になったため、最後は無理せず減速してのゴールだったが、一番時計をマークした。「ちょっとカッとなってしまったけれど、全体的にはいい感じ。使って良化」と西浦調教師。 栗東に滞在している関東馬2頭も追い切った。ニシノブルームーン(鈴木伸、5)は坂路で4ハロン54秒9−40秒3−13秒1(馬なり)。鈴木伸調教師は「馬場が悪かったようですし、単走なので無理しませんでした。輸送に弱いので栗東に滞在させていますが、環境にも慣れて体も回復しています」と手応え十分の表情。クィーンスプマンテ(小島茂、5)も坂路で4ハロン54秒1−39秒8−13秒0(馬なり)。「しっかり攻めるというテーマで調整しているので、予定通り。前走よりさらにハードにやっています」と斎藤調教助手。 ロジユニヴァース、JCへ馬なり12秒5今年のダービー馬で、ジャパンC(29日、東京、GI、芝2400メートル)を目標に調整しているロジユニヴァース(美・萩原、牡3)が4日、先週29日と同様にWコース単走で追い切りを消化し、4ハロン54秒0−39秒2−12秒5(馬なり)をマークした。 ベッラ引退…エ女王杯1週前追い後に鼻出血07年オークス2着など牝馬の重賞戦線で活躍してきたベッラレイア(栗・平田、牝5)の引退が決まった。前走の府中牝馬Sで2着と復調気配をうかがわせ、4日にエリザベス女王杯に向けた1週前追い切りを坂路で消化(4ハロン52秒3)したが、追い切り後に鼻出血を発症。平田調教師がオーナーサイドと相談した結果、繁殖入りが決まった。「今の自分があるのは、ベッラレイアのおかげ。残念ですが、無事に繁殖に送り出せてよかったと思います」と平田師は愛馬に感謝の意を示した。今週末にも北海道のノーザンファームに向けて出発。来春からの繁殖生活に備える。通算成績は17戦3勝。重賞はGIIサンスポ賞フローラS(07年)の1勝だった。 【次走報】スマイルジャックはマイルCSへ★…JBCクラシックを勝ったヴァーミリアン(栗・石坂、牡7)、2着マコトスパルビエロ(栗・鮫島、牡5)、3着ワンダースピード(栗・羽月、牡7)はジャパンCダート(12月6日、阪神、GI、ダ1800メートル)へ。 ★…JBCスプリント6着ビービーガルダン(栗・領家、牡5)は来春まで北海道・坂東牧場で放牧。 ★…スワンS5着スズカコーズウェイ(栗・橋田、牡5)、11着トレノジュビリー(栗・藤原英、牡6)はマイルCS(22日、京都、GI、芝1600メートル)。4着ショウナンカザン(美・本間、牡4)は阪神C(12月20日、阪神、GII、芝1400メートル)。6着プレミアムボックス(美・上原、牡6)は京阪杯(28日、京都、GIII、芝1200メートル)。13着ホッカイカンティ(美・柴田人、牡4)はキャピタルS(11月28日、東京、芝1600メートル)。 ★…天皇賞11着スマイルジャック(美・小桧山、牡4)は、マイルCSへ。 ★…菊花賞7着セイクリッドバレー(美・高橋裕、牡3)は、山元トレセンで調整中。年明けの中山金杯(GIII、芝2000メートル)を目指す。
シンゲン骨折判明、来春以降の復帰目指す天皇賞・秋5着のシンゲン(美・戸田、牡6)は4日、右トウ骨遠位端骨折を発症したことが判明した。全治も含めて6カ月程度の休養を要する見込みで、来春以降の復帰を目指すことになった。「残念ですが、幸い症状は軽度。キャリアが浅く馬もまだ若いので、現役は続行します。GI初挑戦でこれだけ走れたことだし、来年はチャンスがあると思って必ずリベンジしに行きます」と戸田調教師は話した。 ジョリーダンス、4日付で競走馬登録抹消俳優の小林薫さんの持ち馬で、07年、09年のGIIサンスポ杯阪神牝馬Sを勝ったジョリーダンス(美・堀、牝8)が4日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は35戦7勝。今後は生まれ故郷の北海道新冠町の錦岡牧場で繁殖馬となる。 BCクラシック枠順確定、注目はゼニヤッタ今週6日、7日にロサンゼルス近郊のサンタアニタ競馬場で開催される米国競馬のビッグイベント、ブリーダーズC計14競走の枠順が確定した。注目は、GI7勝を含む13戦全勝の女傑ゼニヤッタ(J・シレフス、父ストリートクライ)が参戦するメーンのBCクラシックだ。前日のレディズクラシック連覇を狙うプランもあったが、最終的に初の牡馬挑戦が決定。強豪相手に、デビューからの14連勝に挑む。モーニングライン(主催者発表の予想オッズ)は3.5倍で1番人気。しかし、欧州でマイルGI2勝のリップヴァンウィンクルをはじめ相手はかなり手強い。それだけに、ここを勝てば、米年度代表馬の可能性も高まる。 JRA、競馬学校騎手課程の合格者を発表JRAは4日、平成22年競馬学校騎手課程(29期生)の合格者(入学内定者)を発表した。今橋裕晃(15、大阪)、岩崎翼(15、滋賀)、城戸義政(16、愛媛)、柴田健登(15、茨城)、中島浩喬(15、神奈川)、原田敬伍(14、大阪)、伴啓太(16、静岡)、久永啓人(15、兵庫)の8人。この中には日本騎手クラブ会長の柴田善臣騎手の二男の健登君や、和田竜二騎手の甥に当たる岩崎翼君が含まれている。今回の応募者は131人で1次受験者121人。1次試験合格者は22人。女子の合格者はなかった。 野村克也氏、有馬記念のプレゼンターに!プロ野球・楽天前監督で、日本シリーズ全試合で「ノムラの考え」を執筆中の野村克也氏(74)が、12月27日の中山競馬場で有馬記念(GI、芝2500メートル)のプレゼンターを務めることが決まった。当日は有馬記念のレース検討会やレース回顧にも登場。データを重視する“ID野球”でヤクルトを3度の日本一に導き、今年は楽天を球団創設5年目にして初の2位に導いた名将が、どんな切り口で勝ち馬を探り、そして、勝負の行方を振り返るのか、今から興味津々だ。 野村氏は三冠王に輝いた65年、前年にクラシック三冠を達成した名馬シンザンと対面した思い出があるという。「現役時代は南海のホームだった大阪球場(当時は場外馬券発売場を併設)で、大レース限定で馬券を買っていました。背番号(19)絡みは必ず買っていましたが、当たったことはありませんね。子供の頃からくじ引きの類は当たらなかったので、私の予想した馬券は買わない方がいいかも…」と慎重だが、当日になれば、その脳裏には緻密な計算が繰り広げられるはず。今年の競馬の締めくくりは“野村節”で決まりだ。 高田潤騎手、インフルエンザA型に感染JRAは4日、高田潤騎手(29)=栗・松田博=がインフルエンザA型に感染したことを発表した。同騎手は2日に陽性が判明し、医療機関で治療を受けて現在は静養中。 ![]() |
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